「モテたい」は悪?
当ブログでは基本的に「1人の女性を大事にする」ことをモットーにしています。
確かに「不特定多数の女性からモテたい」と思う気持ちは邪で卑しい気持ちのように聞こえますが、果たして本当に悪と言えるのでしょうか?
今回そんな「モテたい」について分析・解説します。
「モテたい」は原動力!
結論から、モテたいは原動力であり悪ではない!
前述の通り、「不特定多数の女性からモテたい」という気持ちは卑しく聞こえますが、私は最初はそれでも良いと思っています。
男性は特に「とにかくモテたい!」という不純な気持ちが先行しがちです。
でもそんな不純な気持ち・動機からスポーツを頑張ったり、勉強を頑張ったり自分の得意を伸ばしていくはずです。
その過程を経て誰かを好きになり、付き合い、人として成長していきます。
そして自ずと「不特定多数の女性からモテても意味がない」ことを理解するはずです。
「好きな女性からモテたい」という気持ちに昇華されればなお素敵ですね(^^)
「モテたい」を拗らせるな!
「モテたい」というのは「異性から自分を認めてもらいたい」ということです。
いわば承認欲求です。
これを拗らせているパターンの男性は、SNSを頻繁に更新したり、マッチングアプリで片っ端から女性を飲みに誘っている人間でしょう。
最初の「とにかくモテたい!」が変に発達した場合、何の努力もせずに単純に女性と話したい、遊びたいという気持ちに発展していきダメな男が完成していきます。
なので、いくら「モテたい」が原動力だからといって拗らせてしまうと悪い方向に向かっていきます。
原動力をプラスの方向へ
では拗らせないためにどうするか…。
それは努力して己を成長させることです。
方法は何でもOKです。
情報強者になるために読書をする、将来の家族のために将来設計を立ててみる、勉学に励む、ボランティアをする…たくさんあります。
ゲームが好きだったらプロになれるくらい頑張ってみるでも良いと思います。
とにかく「モテたい」という気持ちは根底にありつつも「自分のために・誰かのために・大切な人のために」というプラスな気持ちも乗っかるだけで大きく変わってきます。
何かの道を一定レベルまで極めたり、人として正しい方向へ進もうと自己研鑽していると、あなたが好きになるような素敵な人はあなたの素敵な部分に気づいてくれるはずです。
逆に何の努力もせずにただモテることだけを考えていると素敵な人は振り向いてくれません。
まとめ
「モテたい」という気持ちは悪ではありません。
むしろ活動していくうえでの原動力になります。
しかし、ただ「モテたい」というのではいけません。
「好きな人からモテたい」という気持ちから自分の好きなことややらなければいけないことでも努力して自己研鑽に励むことで自然と好きな人も振り向いてくれるはずです。
上手く「モテたい」をコントロールして頑張っていきましょう!